ドラックストアで漢方薬を自分で選ぶときに気をつけるポイント




ママが困るのが、急に体調が悪くなったとき。
お子さんがまだ小さいと連れて一緒に病院にいくのも大変です。

「流行っているインフルエンザになったかも?」

「花粉症の鼻水が今日はずっととまらない」

ちょっと休めばよくなることでも、予定がいっぱいで無理してしまったり、
休日で病院があいていなかったり・・・。

特に、毎日忙しいママは無理してしまって、
こじらせてしまうこともあるかもしれないですね。

そんな急に困ったときに、お家にあるといいのが漢方薬です。

予防するために飲むのではなく、
症状がでたときだけ飲む、
いわゆる西洋薬に近い感じの使い方の漢方薬です。

ゆっくりじっくり時間をかけて効くという漢方薬のイメージが変わるとおもいます。

私ももちろん、漢方薬を常備しています。

なにかあったときもまずはおうちでセルフケアできるので、
慌てずにすんで大助かりです。

ドラックストアで漢方薬を自分で選ぶときのポイント

漢方薬は、ドラッグストアでも売っています。

花粉症の時期の小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、
インフルエンザや風邪の時期の麻黄湯(まおうとう)や葛根湯、
休日でも、急な体調変化のときも、ドラックストアで買えるのでとても便利です。

メジャーな漢方薬は、ツムラやクラシエが有名ですが、
いろいろなメーカーから、いろいろな種類のものが販売されています。

メーカー(製薬会社)によっては、
同じ漢方薬でも入っている生薬の量がちがうものがあります。

日本薬局方(やっきょくほう)という国か決めた薬の基準があります。

その基準で決められた範囲内で、全ての生薬を最大量をいれた漢方薬、
それを<満量処方(まんりょうしょほう)>と呼びます。

ドラックストアで売っている<満量処方>の漢方薬が、
病院でもらう、いわゆる<医療用>漢方薬と入っている生薬の量が同じものになります。

漢方薬のパッケージラベル(箱)に、<満量処方>と書いてある漢方薬もあれば、
特になにも書いていない場合もあります。

書いていない場合は、箱に書いてある漢方薬の成分表をみて選ぶ必要があります。
だいたい、漢方薬の生薬の量が少ない場合が多いですね。

副作用がでないように、わざと生薬の量を減らしています。
漢方薬といっても、お薬です。
生薬の量が少ない方が、からだのの負担も少ないですし、
少ない量で効くなら、それで問題ないです。

でも、一般的に切れ味が落ちてしまうことが多いです。
特にママやパパが使う場合は、満量処方の漢方薬を選ぶようにしましょう。

ママが、漢方薬の生薬の量まで覚えるのは大変です。

そういうときは、
「医療用の漢方薬と同じ量のものをください!」と薬剤師さんにきいてみてくださいね。

こんな風に、病院でもらう漢方薬とドラックストアで売られている漢方薬はちょっと違うこともあります。
漢方薬をママが自分で選ぶときは、気をつけてくださいね!





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ABOUTこの記事をかいた人

清水 みゆき

ママのためのやさしい漢方薬剤師。
漢方調剤薬局につとめる現役ママ薬剤師&ハーバルセラピスト。

漢方やハーブのおかげで、家族みんな元気な笑顔で暮らしています。
一見、難しそうで敬遠されがちな漢方やハーブ。
家族の健康を守るママにこそ、その良さを知ってほしい!もっと生活に生かしてほしい!と専門性を生かして活動しています。

勤務先の薬局や地域の公民館で不定期でアロマ&ハーブ講座をリクエスト開催。
2016年度からは、完全オリジナルの漢方やハーブのオンラインレッスンをスタート。
毎回すぐにお申込みいただき、現在第8期まで開催。
「やさしい言葉でわかりやすくて、すぐに実践できる!」と好評いただいています。
ママが女性らしく生きるための漢方とハーブの講座も2016年に開催。
2019年にはオンライン講座としてスタート予定です。

■薬剤師、漢方薬・生薬認定薬剤師
■JAMHA認定ハーバルセラピスト


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