薬を飲む時にからだや肝臓に負担にならないように気をつけていること




先日、突然、腰を痛めてしまいました。

寝返りもできず、
靴下をはく時も悲鳴をあげるほどの痛み。
家族もびっくりです。

アロマオイルでマッサージしたり、
クレイ湿布をしてみたり、
漢方薬を飲んでみたり、
いろいろとお手当してみましたが、
なかなか痛みはきえません。

*ちなみに、
飲んだ漢方薬は芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)。
こむらがえりに効くと有名ですが、ぎっくり腰にもいいんですよ。

特にね、
座っていると痛いんです。

車の運転をするのが、
もうつらくてつらくて・・・。

私が住む富山は、
送り迎えや通勤で車は必須。

普段は病院に行く前に、
自分でなんとかしちゃうことが多いのですが、

耐えきれない痛みとその原因も気になったので、
今回は整形外科を受診することにしました。

治療としては、
まず薬で今起きている炎症をおさえること。
(実際、2日間ほど鎮痛薬を飲んで激痛はおさまりました)

そして、腰痛予防のアドバイスも。

・腰を冷やさないようにする
・30分間座ったら、2~3分立つ
・寝る時の姿勢は、横向きか仰向けで膝をたてる

腰痛もちの方は、気をつけてみてくださいね!

薬剤師の私が薬を飲む時に気をつけていること

できれば、お薬は飲みたくない、
だけど、今回の私のように、
薬を飲まないといけない場合もあります。

その時になにか気をつけていることってありますか?

ここでいう薬っていうのは、特に西洋薬のことです。

漢方薬の場合はちょっと違うんですよ。

治療効果があるもの、
副作用を防ぐもの、
からだのバランスをととのえるもの、
それぞれの生薬を調和するもの、

ひとつの漢方薬の中に、
いろいろな役割をする生薬が入っているのがほとんどです。
だから、安心感があります。

西洋薬は単一成分からできています。

だから、切れ味もいいけれど、
からだに負担になることもあります。

なので、たまに西洋薬を飲むときには、
<できるだけ、からだの負担にならないように>気をつけています。

からだの中でも、
特に大切にしているのは<肝臓>です。

肝臓は、食べ物をエネルギーにかえて蓄えたり、
からだにとって有害なものを無毒化してからだの外に出すはたらきをしています。

このからだにとって有害なものっていうのは、
アルコール、薬などわかりやすいものから、
食品添加物、農薬など知らないうちに入ってくるもの、
からだの中でできる老廃物など、たくさんあります。

私たちの肝臓って、
毎日本当にフル活動!!

痛みやかゆみ、不調をなおすために、
薬を飲むわけですが、

それが、肝臓にとっては負担になります。

だから、薬を飲まないといけないときは、
肝臓に負担になる他のことは、できるだけ避けるようにしています。

肝臓に負担になることっていうのは、
お酒の飲みすぎや食べすぎ、睡眠不足、ストレス、疲れなど。

私が気をつけたことを具体的に書いてみると、

・お酒を控える
私は、お酒を飲むのが大好き!
ですが、一週間ほど禁酒しました。
(薬との飲み合わせが問題だったんじゃなくって、肝臓への負担を減らすために)

・脂っこいメニューを控える。

・いつもより30分早めに寝る。

・肝臓のはたらきを高めるハーブティーを飲む。

・肝臓(右の肋骨の下のあたり)をアロママッサージする。

長い時間、座れないので、
パソコンやスマホ、テレビの時間も減りました。

漢方的には目の疲れは肝のはたらきを弱めます。
なので、肝臓のためにはこれもよかったですね~。

ハーブティーやアロマは知らなかったり、
手元にないとすぐに実践できないかもしれませんが、

他は誰にでもすぐにできることばかり。

肝臓は<沈黙の臓器>ともいわれていて、
ちょっと肝臓のはたらきが落ちても、
症状としてはなかなか出てきません。

だからこそ、やさしくサポートしていきたいですよね。

薬を飲むときだけじゃないんですよ、

外食や飲み会が続いたり、
無性に甘いものが食べたくてとまらない、
忙しすぎて疲れきっている感じがする、

こういう時って、
肝臓がキャパオーバーになっています。

もしかしたら、お母さんだけでなく、
お父さんにあてはまることも多いかもしれないですね。

意識して、
いつもがんばっている肝臓をいたわってあげると、
きっと、うれしい変化に気づくとおもいますよ。

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清水 みゆき

清水 みゆき

ママのためのやさしい漢方薬剤師。
漢方調剤薬局につとめる現役ママ薬剤師&ハーバルセラピスト。

私や家族の漢方体験談などはこちらをご覧くださいね。

一見、難しそうな漢方やハーブ。
家族の健康を守るママにこそ、良さを知って役立てて欲しい!と専門性を生かして活動しています。

2016年度からは、完全オリジナルの漢方やハーブのオンラインレッスンをスタート。毎回すぐにお申込みいただき、現在第9期まで開催。
「やさしい言葉でわかりやすく、すぐに実践できる!」と好評いただいています。

■薬剤師、漢方薬・生薬認定薬剤師
■JAMHA認定ハーバルセラピスト
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